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両面染色手ぬぐい <寒色系> [ hirali|竹野染工さん(大阪府)] 冬凪・波の花・解夏・秋の霞・薫風・風光る・山眠る・亀鳴く・虎が雨

価格: ¥1,650 (税抜 ¥1,500)
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竹野染工

両面楽しめる♪モダンで楽しい手ぬぐい

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手ぬぐいの町、大阪堺市で昭和36年創業の「竹野染工」は、ロール捺染という染色技法で手ぬぐいや浴衣を手がけています。

ロール捺染とは、染色したい場所に糊を混ぜた染料を金型で捺し染める染色技法のひとつ。そして、長年培った職人の技術により、他にはない日本で唯一の両面染色がうまれました。

そんな両面染色を使ったブランド「hirali」は、日本の季語をモチーフに表裏の色で表現されています。かさねの色目という、古来から伝わる色彩の考え方に着目を得たのだそう。ひとつひとつのデザインに名前と由来があり、日本の伝統を身近に感じるブランドです。


<両面染色手ぬぐい>
「上文(じょうぶん)」という生地を使用した上質な手ぬぐいです。通常の手ぬぐいよりも少し厚めなので、吸水性が高く使うほどにやわらかくなり、ふんわりとやさしい風合いに育っていきます。
毎日持ち歩くハンカチ、夏は首巻きにも。お部屋のなかでは、タペストリーやテーブルクロス、かご隠しなどにもなど使い方さまざま。模様も大きめなので、インテリアにアートのような雰囲気をプラスしてくれます。速乾性にも優れているので、キッチンの手拭きなどにもおすすめです。
お世話になった方へのプチギフトやギフト包みに手ぬぐいを使ってみても素敵ですよ。



【冬凪】

"「冬凪」とは、冬の強い季節風がおさまり、海の波が穏やかになぎ渡る状態のこと。この季語をもとに、寒さが厳しい冬の海をイメージした色を組み合わせました。柄には、海中に突き出た洲を意味する、州浜文様を取り入れています。” (竹野染工株式会社 hirali HPより引用)

【波の花】

"「波の花」とは、岩に打ち寄せた波が白い泡になって、雪のように浜辺を覆う、冬の日本海沿岸で見られる珍しい現象のこと。カラーパターンも、厳しい冬の海をイメージした色合いを採用。柄は、漁師の網の目の形に起因する網目文様がモチーフです。” (竹野染工株式会社 hirali HPより引用)

【解夏】

"僧侶が、四月から90日間にわたって続ける夏季修行を終えることを「解夏」と言い、季語としても使われるようになりました。文様には、縁起が良いものとされる分銅繋ぎという形をモチーフに、夏らしい爽やかな色を配色しています。” (竹野染工株式会社 hirali HPより引用)

【秋の霞】

"秋の空と言えば、台風が過ぎ去って晴れ渡った空の印象も多いですが、夕空に霞みがかった幻想的な光景もまた、秋の美として詠まれてきました。柄は、エ霞という文様がモチーフ。霞や雲のかかった風景を図案化した文様です。” (竹野染工株式会社 hirali HPより引用)

【薫風】

"生命力あふれる青々とした葉の香りを運ぶ風。初夏の季語です。その爽やかさと重なるような配色をもとに、鱗文様と呼ばれる幾何学的なパターンを採用。弥生時代の銅鐘や土器などにも見られる、普遍的に愛されてきた文様です。” (竹野染工株式会社 hirali HPより引用)

【風光る】

"春の風が光り輝くように感じられることを表す季語「風光る」に着想を得たカラーパターン。爽やかにそよぐ風と、踊るように明るい陽光をイメージできるカラーを配色しました。柄は、昔から玩具としてや家紋としても親しまれてきた風車がモチーフ。” (竹野染工株式会社 hirali HPより引用)

【山眠る】

"静けさが漂う冬の山を形容した季語「山眠る」に着想を得たカラーパターン。凛とした空気と、静寂が広がる山肌をイメージしました。柄は、能装束や小袖の地紋などに使われた山路模様をモチーフにしました。” (竹野染工株式会社 hirali HPより引用)

【亀鳴く】

"亀が鳴く声が聞こえてきそうな、春ののどかな昼や、朧な夜を表す季語「亀鳴く」に着想を得たカラーパターン。のほほんとした春の心地よい情感をイメージさせるカラーを配色しました。柄には、長寿吉兆の象徴として古くから愛されてきた亀甲文様を使用。” (竹野染工株式会社 hirali HPより引用)

【虎が雨】

"鎌倉時代、父の敵討ちをした兄弟の悲劇から、その日(陰暦5月28日)に降る雨のことを「虎が雨」と呼びます。デザインは、日本で昔から長寿吉兆の象徴として愛されてきた亀甲がモチーフの、向かい亀甲と呼ばれる文様を採用。” (竹野染工株式会社 hirali HPより引用)

■ Material:綿100%
■ Size:約340cm×900cm

※端は切りっぱなしのため使いはじめは多少ほつれがありますが、使っていくうちに目が詰まり落ち着いていきます。
※洗濯時は水での手洗いで十分です。
※蛍光剤や漂白剤入り洗剤を使用したり、長時間のつけ置き、直射日光に当てることは色褪せの原因となります。
※濃い色の場合色落ちや色移りする可能性があります。
※高温でのアイロンがけは変色の原因となりますのでお気をつけください。


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