食卓やインテリアのアクセントに。現代アートのような器。
「手に取った時にマックスの感動を与えたい」と話す土岐市在住の作り手、アサ佳さんの代表的なシリーズ。1年以上かけて試行錯誤の上に完成したという、独特の二重構造が特徴です。水面にきらめく陽光をイメージして、フリーハンドで刻まれた外枠の柄の中から、内側のビビッドな色が除きます。飯碗としてだけではなく、小鉢代わりにしたり、インテリアとして飾ったり。パーティーのテーブルコーディネートやインテリアの一部としてしつらえに使うと、一気に空間が華やぎます。
■ 受注生産のため、注文後一ヶ月程度のお渡しになります。
■ Size:φ約130mm×H約65mm
■ Material:磁器
※手作りのため、ゆがみや色むらなどがあります。
※一点ごとに焼き上がりが異なるため、色合いや柄などが写真と異なる場合があります。
※重さや大きさには個体差があります。サイズ表記は目安です。
■ Size:φ約130mm×H約65mm
■ Material:磁器
※手作りのため、ゆがみや色むらなどがあります。
※一点ごとに焼き上がりが異なるため、色合いや柄などが写真と異なる場合があります。
※重さや大きさには個体差があります。サイズ表記は目安です。
商品のつくり手について
ひとたび目にすると、鮮烈な印象として脳裏に焼き付くアサ佳さんの器。まるでアートピースのようなビビッドな色使いの器や、近未来的な研ぎ澄まされたデザインの作品など、独創性に富んだ世界観に引き込まれます。やきものの町である岐阜県土岐市で日々、土や釉薬に挑むアサ佳さんの作品は一見、伝統的な陶芸のイメージとはかけ離れているように見えます。しかしそこには「幼い頃からポップな色の物に囲まれ、SF映画を観て育った僕と同世代の人たちにも、やきものの面白さを知ってもらうきっかけになれば嬉しい」という、若き陶芸家ならではの志も投影されているのです。食器としてのみならず、大人が愛でるインテリアの一部として、コレクションしたくなる作品たちです。