おしゃれで使いやすい豆型朱肉ケース
無機質になりがちなオフィスのデスクや、雑然としがちなリビングに、ぬくもりをプラスしてくれる木の小物シリーズ。
ころんとした、まめ形が愛らしい朱肉ケースは磁石が埋め込まれているので、フタがぴったりと閉まります。この感触はやみつきに。
朱肉ケースは無機質な商品が多いなか、本品は木の温もりを感じられます。
引越し祝いや、印鑑と共に就職祝いなどに喜ばれそう。
朱肉の色が薄くなった場合は、市販の補充液を数滴補充することで繰り返し使えます。
ころんとした、まめ形が愛らしい朱肉ケースは磁石が埋め込まれているので、フタがぴったりと閉まります。この感触はやみつきに。
朱肉ケースは無機質な商品が多いなか、本品は木の温もりを感じられます。
引越し祝いや、印鑑と共に就職祝いなどに喜ばれそう。
朱肉の色が薄くなった場合は、市販の補充液を数滴補充することで繰り返し使えます。
※手作りのため、サイズや色合いに誤差があります。形は正円ではなく、ゆがみがあります。サイズ表記は目安です。
【内容】
■ Size:W約50mm×D約33mm×H約25mm (朱肉部分:約20mm)
■ Material:桜/メープル/ウォールナット
【内容】
■ Size:W約50mm×D約33mm×H約25mm (朱肉部分:約20mm)
■ Material:桜/メープル/ウォールナット
商品のつくり手について
富士山の麓、富士宮市に工房を構える中矢嘉貴さん。
中矢さんの器づくりに使用されるのは、主にヒノキや桜、ケヤキといった間伐材や台風による倒木など不要になった地元の木。通常、家具や木工の器には乾燥した木材を用いることが多い中、中矢さんは「生木」と呼ばれる乾燥前の木材を使用しています。伐採し、樹液を含んだ状態の木を一気に薄く削り込んで成形し、その後乾燥させることで、乾燥段階における独特の歪みが造形美となり、ダイナミックなフォルムを生み出すのです。
また、「生木」の作品とは対照的に、乾燥木材を用いるコーヒーフィルターホルダーなどのウッド小物には、大手企業の機械設計技師だったという異色の経歴を持つ中矢さんの、緻密な技術や実直な仕事が光ります。中矢さんや奥様の「日常生活の中で、こんなものがあったらいいな」という使い手の目線から生まれたアイテムは、磁石を巧みに用いるなど機能的で暮らしを楽しくしてくれます。
[N Drive 2号 ふじのたから 掲載作家]