透明感あふれる雪白と、スカイブルー。手のひらに収まる小さな愛らしい富士山のかたちをしたろうそくは、キャンドル作家 鈴木有紀子さん（kaltio.）の手によるもの。こうした繊細な色あいと美しさは、鈴木さんだけにしか作ることができない“灯のアート”です。
「キャンドルに炎が灯ると、流れる時間がたちまちにこっくりとします」と話す鈴木さんが贈る、やさしい揺らめき。落ち込んだとき、嬉しいとき、忙しいとき。あえてキャンドルの光を楽しむ時間を作ってみる。流れる時をゆっくりと慈しむこと…。富士山の灯が、今日という日のおわりをやさしく包み込んでくれそうですね。
［N Drive 4号 富士山ぐるり掲載作家］
レモンによくにたシトロネラのほのかな香りまとったアロマキャンドルです。
この作品は、2013年5月に催された、愛媛県在住のテキスタイル作家「sun and snow」との二人展「私たちの住むところ。（愛媛と静岡）」に合わせて制作したシリーズ。二人展を機に、ふるさとである静岡の「色」を再発見したという鈴木さんが、「茶畑と富士山」という自然美の共演からインスピレーションを受けて誕生した作品です。炎を灯すと模様に光が入り込み、一面に広がる茶畑を富士山がやさしく見守っているかのようですね。
写真のグリーンの器は、鈴木さんの地元の友人でもある、富士宮市の陶芸家 山崎裕子さん（yamyam studio）のもの。どちらも富士山麓の作家らしい繊細な色あいやデザインの作品です。同梱可能ですのでぜひご一緒にどうぞ。
※手作りのため、かたち、大きさ、色合いが一つひとつ異なります。サイズ表記は目安です。
※写真の陶器の器は付属いたしません。
【内容】
■ Size：Φ78×H92mm
■ Material：蝋
【使用上のご注意】
・灯火中は、ろうそくのそばを離れないでください。
・安定のよい不燃性のスタンド、ホルダーにてご使用ください。
・燃えやすいものの近くや、お子さま、ペットの近くには置かないでください。お子さまは大人が一緒の時に灯りを楽しみましょう。
・就寝時の火の消し忘れにご注意ください。
・ろうそくは、2～3cmほどの炎の大きさを好みます。ススを出すのは『芯が長くなりました』というSOSです。一度消火し、はさみで1cmくらいにカットしてあげてください。
・ろうそくは、直射日光が苦手です。変形、退色の原因となりますので、高温多湿の場所での保管はお避けください。
・食べ物ではありません。口にしないでください。
・この作品はろうそくの炎が中に沈んでいくため、マッチを使うと火傷の恐れがあります。着火材のような柄の長いものをお使いください。
※写真の陶器の器は付属いたしません。
【内容】
■ Size：Φ78×H92mm
■ Material：蝋
【使用上のご注意】
・灯火中は、ろうそくのそばを離れないでください。
・安定のよい不燃性のスタンド、ホルダーにてご使用ください。
・燃えやすいものの近くや、お子さま、ペットの近くには置かないでください。お子さまは大人が一緒の時に灯りを楽しみましょう。
・就寝時の火の消し忘れにご注意ください。
・ろうそくは、2～3cmほどの炎の大きさを好みます。ススを出すのは『芯が長くなりました』というSOSです。一度消火し、はさみで1cmくらいにカットしてあげてください。
・ろうそくは、直射日光が苦手です。変形、退色の原因となりますので、高温多湿の場所での保管はお避けください。
・食べ物ではありません。口にしないでください。
・この作品はろうそくの炎が中に沈んでいくため、マッチを使うと火傷の恐れがあります。着火材のような柄の長いものをお使いください。
